教育理念

《自主》主体的に 深く考える 《友愛》認め合い 高め合う 《創造》挑戦 自ら歩む

 学校教育目標

学校・家庭・地域で学び育む
夢をもって挑戦し続ける子供を育成する
制定年月日 令和4年4月1日
制定の経過
 大空小学校、大空中学校出身のオカリナ奏者ホンヤミカコ氏に作詞・作曲を依頼、歌詞については、大空小中の児童・生徒、保護者から募集した言葉をもとに作成、大空学園義務教育学校準備協議会にて検討、決定した。

義務教育学校とは

義務教育学校とは
「小学校課程から中学校課程までの義務教育を一貫して行う学校」のことで、平成28年の学校教育法により規定されました。北海道の義務教育学校は、平成29年には3校だったのですが、令和3年6月現在15校となりました。大空学園が開校する令和4年には18校になる予定です。ちなみに全国では令和3年現在140校あります。道内の義務教育学校は比較的小規模校が多く、最も大きい白糠町立庶路学園が1~9年生あわせて150名ほどです。しかし、令和4年に当別町に開
校予定の学校は児童生徒450名程度、大空と同規模が想定されています。
また、東京の品川学園のように1,000人を超える義務教育学校もあります。
義務教育学校は、1人の校長と1つの教職員組織が1~9年生までの児童生徒の義務教育を担う学校です。
1つの学校になりますから、いわゆる「中1ギャップ」の解消が期待できるほか、学習指導や生活指導でも子どもたちのなめらかな成長を促せる環境ができます。現在の学校制度が作られた昭和の中頃と比べ、子どもの肉体的な成長は2年ほど早くなっていることがデータからも指摘されています。それぞれの年齢により合った学習の形を取ることができる・・・・義務教育学校は可能性を秘めています。
 

教職員組織図

教職員

大空学園義務教育学校 校長:村松正仁

  •  副校長:奥山志穂子
  •  教 頭:田川啓介
  •  教 頭:多治見忠
  •  主 幹:木村友哉
  •  主 幹:曽我真澄 
ページトップへ
HOMEへ戻る | 学園紹介 | 大空学園学校紹介